こんにちは。リフォーム部の小林律子です。
信州の健康・省エネ住宅を推進する会より、気になる新聞記事をして送ってくださいましたので
みなさまにご紹介させていただきます。
クリック!!(記事をご覧いただけます。2015年1月6日(火)付け 日本経済新聞)
↓ ↓ ↓
なるほどと思いました。
1、2月の平均気温
東京はパリに近く
仙台はニューヨークやベルリン並み
もっと寒い長野はプラハ
青森はストックホルムとほぼ同じ水準なのだそうです。
「なぜ、日本の家が特に寒いのか」
特に性能の差が大きいのが、窓。
性能(熱還流率)を比べると、
日本は2.33以下を最高性能としていて、一番売れているのはアルミペアサッシで、4以上・・・。
一方ドイツは、1.3超を使用禁止にしているとのことです。
ここに、ひとつ大きな差がありますね。
住宅技術評論家の南雄三さんの勉強会に参加させていただいたことがあります。
住まいの断熱に関して、考えを切り替えていく必要があります。
日本人は、寒い冬は我慢するものだと、思い込んでいるのかもしれませんね。
あたたかい家で暮らすことは、健康で長生きにもつながります。
そのことを知っていただくために、こういったシンポジウムが開催されます。
是非一度ご参加されてみてはいかがでしょうか。
お問い合わせは、東邦建工リフォーム部 担当 佐藤(さとう)まで♪
長野の不動産のことならお任せください。信頼と実績豊富な「お客様第一主義」のサービスをご提供します。
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