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2009.12.14

長野リフォーム&リノベーション No,19 外壁と凍害

いよいよ雪が降りそうで、

天気予報では16日から20日まで曇り時々雪になっています。

スタッドレスタイヤに履き替えましたか?

 

冬本番になりますのでお家の寒さ対策には充分お気をつけ下さい。

配管の電熱帯の電源は入ってますか?

外の水道は不凍栓をしめてますか?

追い焚き式のお風呂は、循環金具よりも上に水を張っていますか?

等々見直してください。

 

さてNo,15で外壁のお話をしました。

これからの時期建物の外壁が痛むことがあるその例をご紹介します。

北面にはお風呂など水廻り設備がありますね、

この窓に出来た結露水がこのように外に流れていませんか?

最近のサッシは外壁面に水が伝わらないように作られているタイプがありますが、

以前のものですとこうした様子を見られます。

このまま放置しておくと、これからの時期に外壁が傷みます。

浸透した水が凍って膨張して少しずつ破壊します。

上の写真は築20年以上になるモルタル外壁。

外付けされたバルコニーやサッシから水が回っています。

近づいてみると、中から水が染み出ているようにもみえます。

このままの状態が長く続くことはもちろん好ましくないですから、

早く補修しましょう。

これからの時期は、ご家族のインフルエンザ対策はもちろん

ご自宅の凍害対策にも気をつけてください。

もし、気になることがございましたら「東邦建工」へお電話下さい。

                   026-264-5555

 

東邦建工 リフォーム部 佐藤

 

 

 

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