家庭内の防災対策 No,2
神戸市長田に18mの巨大モニュメント「鉄人28号」があるのをご存知ですか?
この「28号」のおかげもあって、震災前の長田地区の活気が戻ってきたとTVで報じられ、
週末には震災時の「神戸新聞」の活躍のドラマがあり、数々の教訓が込められていましたね。
いつ起こるか分からない自然災害です、皆さんも備えましょう。
そのTVドラマで震災地は周囲から分断され、とにかく情報がないのが不安であったようです。
15年前ですと携帯電話も今ほど保有されていなかった頃でもありますし、
情報対策の基本はラジオですね。
そして急速に普及していた携帯電話。
通話はもちろんワンセグでTVが観れ、インターネットで情報の入手や
情報交換ができる。その充電確保にソーラー式充電器もあります。
避難生活をするの持ち物はどうでしょう?
避難用のリックに防災グッズが一通り入れて
万が一の際にはこれを背負って逃げる準備も
いいですね。
寒い時期の非難生活では寒さ対策が必要ですね。
寝袋や毛布は救援物資でも大切。
これはかさばらばないのでいいかもしれません。
非常食や飲料水の確保。
「カンパン」は昔からの定番のようです。
いろいろな防災グッズがあって、
「へぇ~、こんなのもあるんだ。」と関心してしまうものもあるので、
皆さんも探してみてください。
そして、今お住まいのお家の点検も忘れないでください。
逃出す前に住宅の倒壊による被害も多かったのは事実です。
白蟻被害や結露等による柱・梁などの構造体の劣化はありませんか?
避難生活よりも我が家のほうがいいに決まっていますから、日頃の点検も大切です。
「無料点検」
をご希望のお客様はお気軽にお電話ください。
026-264-5555
東邦建工 リフォーム部 佐藤