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2010.12.19

長野リフォーム&リノベーション No,60 暖かい家に

寒波到来で寒さが厳しくなってきました。

冬の準備は万全でしょうか?

 

家の寒さ対策としては、今年大人気の内付けサッシのほかに

「断熱改修」という方法があります。

そのひとつを今回ご紹介します。

 

部屋を暖めた熱が逃げていかないようにするのが断熱材で、

古い家ですと断熱が不十分であるために寒い家だったりします。

そこで暖かい熱が逃げていきやすい天井裏の断熱強化することで、

今よりも暖かい家に改良する事ができます。

 

例えば

dannetu4.JPG

天井裏に上ってみると、このような光景をみかけます。

新築当時としては充分な量の断熱材を敷いていますが、

今はもっと厚く敷きますので、ここを改良します。

部屋から立ち上がってくる壁の空間の気流止めをしてから・・・

 

dannetu52.JPG

dqannetu62.JPG

このように、キュービック状の断熱材をふかふかの羽毛布団のように

天井裏一面に暑さ20cmで敷きつめていきます。

想像してみてください、

寒い冬に、厚いふかふかの羽毛布団で眠るのは暖かで気持ちがいいでしょう。

そんな感じにします。

 

これは冬に限ったことではなく

夏には屋根裏の熱が部屋に浸入するのを防いでもくれます。

 

「冬暖かく、夏涼しくの基本」なんですね。

 

皆様のお家が寒いようでしたら、

天井裏をちょっと覗いてみて、最初の写真のようでしたら

お電話下さい、東邦建工へ

026-264-5555

 

 

東邦建工 リフォーム部 佐藤

 

 

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